不登校だからこそ好きなことをやる
投稿者:圭一
元スクールエスケイパーの圭一です。
学校に行かないことを活かして何をするかについて。
不登校になるととにかく使える時間が増えます。
授業やわずらわしい学校行事に拘束されることはありませんし、通学の移動で時間が取られることもありません。
ほぼ一日を自分のやりたいことに費やせるのが不登校のメリットです。
しかし、時間が増えてもやることが見つからない、特にやりたいことがない方も多いでしょう。
私がひきこもり、不登校だったときにやっておいてよかったことをいくつかご紹介です。
1. 映画、本、ドラマ、アニメなどの作品を鑑賞する
開き直って娯楽に時間をつぎ込むのはオススメです。
名作とされる作品を一通り抑えれば、話のネタとしてのストックが増えます。
2.クリエイター活動をする
YouTubeやニコニコ動画のおかげで個人で動画投稿がしやすい環境があります。
動画作成は、PCとネット環境があれば誰でもできます。
動画作成に使うソフトも無料で高機能なものがありますし、動画作成の仕方や投稿の仕方もネット上に大量の情報があります。
YouTubeもニコニコ動画も現在では視聴数に応じて、お金がもらえる仕組みがあり、動画投稿に対して、対価が支払われます。
私も不登校時代に動画作成を行っていましたが、そのときに身についたPhotoshopやIllustratorなどの画像編集ソフトを扱う技術は今でも役立っています。
3.ネトゲを飽きるまでやる
時間泥棒な趣味としてゲームがあります。
特にネットゲームやスマホゲームは、ゴールがないため、本格的にやりこむ場合に膨大な時間を必要とします。
不登校だからこそ飽きるまでゲームをするべきなのです。
ゲームの中でも特にオススメなのがネットゲームです。
ネットゲームは他者との関わりが多く、日常生活では絶対会わない人と交流することができます。
まとめ
学校に行かないからといって、勉強しなければならないなんてことはありませんし、思い切って好きなことを好きなだけやる方が有意義だと思います。